タカヤ株式会社は、来る2023年1月25日(木)~27日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第37回 インターネプコン ジャパン」エレクトロニクス製造・実装展に出展致す運びとなりました。
同展は、エレクトロニクス製造・実装に関する装置・技術・部品・材料が一堂に出展するアジア最大級の専門技術展です。
〇出展内容
【産業機器事業部】
■APT-1340J フライングプローブテスタ
超高速検査で実装基板のあらゆる不良を各自に検出し、世界トップシェアの圧倒的実力を誇るフライングプローブ式のインサーキットテスタです。
■フライングプローブテスタ用検査プログラム作成ソフトウェア
基板設計のCADデータ(ODB++形式)から、自動で検査プログラムを生成する タカヤ独自開発のソフトウェアです。直感的にわかりやすい操作で、オペレータの負荷低減・検査効率アップに貢献します。
■フライングプローブテスタによる、インサーキットテストとバウンダリスキャンテストの連動検査
双方の強みを生かし、テストカバレッジ/スループットを大幅に向上、より正確な故障診断を可能とします。
【RF事業部】
■UHF帯書棚アンテナ/常時監視ミドルウェア
かねてより要望の多かったUHF帯棚アンテナシステムをリリースします。使い勝手の良い状時間システムとのセットで、半導体工場での用途を想定したFOUP、その他工具、書類などの読み取りデモを行います。
■タッチパネル付きリーダライタによる作業実績収集デモ
PC不要のタッチパネル付き/IoTエッジデバイス向けリーダライタです。出欠管理や勤怠管理、生産管理システム、各種窓口受付システムなどにお使いいただけます。今回は、生産管理システムと連携可能なRFID工程管理・実績収集システムのデモ展示を行います。
■LF帯 半導体工場向けRFIDリーダライタ
LF帯(134.2kHz)は電磁誘導方式のRFIDで、主に家畜・ペットIDの管理や半導体工場などで普及しています。このたび、台湾と中国の電波法に対応したRFIDリーダライタ製品をラインナップ致しました。
【展示会名】第37回 ネプコン ジャパン -エレクトロニクス 開発・実装展-
【 会期 】2023年1月25日[水]~1月27日[金] 10:00~17:00
【 会場 】東京ビッグサイト
【 主催 】RX Japan株式会社
e招待券ダウンロード
https://www.nepconjapan.jp/tokyo/ja-jp/visit/e-ticket-ex/inj.html?co=INJ1-0428
出展製品カタログ
【展示会出展情報】第37回ネプコンジャパン出展のお知らせ | タカヤ – Powered by イプロス (ipros.jp)
当社ブースは 東2ホール 11-40 です。
皆様のご来場をお待ちしております。