1. TOP
  2. 製品・サービス
  3. タカヤクラウドサービス
  4. タカヤIoTプラットフォームサービス

タカヤIoTプラットフォームサービス

RFIDデバイスからのデータ収集・蓄積と、収集されたデータの“見える化”をクラウドサービスで実現します。
読み取ったICタグデータをクラウドに送信し、蓄積します。
標準ダッシュボード機能を提供するほか、APIを利用しデータストレージにアクセスできます。

活用例

作業実績収集

従業員の作業状況をリアルタイムで可視化し、実行中の作業内容や所要時間を把握できます。また、個々の得意分野や課題を明確にすることで、人員の最適な配置を実現し、業務効率の向上に貢献します。

人員、設備の最適化

作業実績データを分析し、人員や設備の最適化を支援します。工数の可視化により、忙しさの偏りを解消し、適切な人員配置や設備増設の判断に役立てます。

クラウドで実現する、効率と品質の見える化

特徴

RRFIDデバイスから収集したデータをクラウドサービスで蓄積・“見える化”しを実現します。標準ダッシュボード機能やAPIを活用してデータに簡単にアクセスできる環 境を整え、現場の情報をスムーズに経営や業務改善に活かせるようサポートします。

RFID制御開発不要

RFIDリーダーは自律型の設計により、PCでの制御やソフトウェアの開発が不要です。複雑な準備やシステム設計を行うことなく、簡単に運用を始められます。MQTT通信対応のRFIDリーダーは、ICタグの読み取りデータを直接クラウドへ送信可能。現場のデータ連携を効率的に実現します。

データ収集

クラウドサービスとしてIoTプラットフォームをご提供いたします。インターネットに接続することで、RFIDリーダーで収集したICタグデータをクラウド上に蓄積できます。現場で取得したデータは保存され、後の分析や管理を支える基盤となります。

APIサービス

クラウドに蓄積されたデータは、APIを通じて取 得可能です。既存の業務システムやBIツールとの連携が可能 となり、データの統合や必要な情報の取得をスムーズに行え、多様なシステムでデータ活用が実現します。

ダッシュボード

本パッケージには、標準機能としてダッシュボード(IoTBizQ)を搭載しておりますので、導入後すぐにPoCを開始できます。収集したデータは、既存利用中のBIツールとAPI連携することで、分析やレポート作成に活用できます。

複数読取

複数のICタグを同時に正確に読み取るアンチコリジョン機能を備えています。複数タグの一括読み取りが可能なため、在庫管理や物流、製造工程などでのデータ収集を効率化します。

送信頻度

二度読み禁止機能を備えており、ICタグの状態変化(IN・OUT)の際にのみデータを送信します。 不要なデータ送信を削減し、ネットワーク負荷の軽減と効率的なデータ管理が可能です。

MQTT

自律型RFIDリーダーは、RFIDリーダーは、MQTT通信プロトコルに対応しており、効率的なデータ送信を実現します。読み取ったICタグのデータをMQTTブローカーへ送信することで、ネットワーク負荷を抑えながら、柔軟なデータ連携を可能にします。

対応ハードウェア

UHF帯

UTR-SUN02-4CH-MQTT
アンテナ 本体内蔵および外付け3ch
外寸140×110×38.5mm
有線LAN、無線LAN(2.4GHz)

詳細はこちら

HF帯

TR3XM-SUN01-MQTT
アンテナ 本体内蔵
外寸140×110×38.5mm
有線LAN、無線LAN(2.4GHz)

詳細はこちら

利用規約

詳細はこちら

Contact
- お問い合わせ -

資料請求やご質問・ご相談など、お気軽にお問い合わせください