超高速検査
実装基板の不良を検出
電子機器を制御する基となる電子回路基板は、幅広い分野で使われる重要部品の一つですが、 『フライングプローブテスタ』は、この基板の製造中に生じる様々な不良をいち早く、確実に検出する検査機です。
タカヤ株式会社は、1987年にこの『フライングプローブテスタ』を開発/販売開始しました。 そして、現在でも業界トップクラスのシェアを誇る 実装基板検査機業界の草分け的存在です。
ラインナップ
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APT-2400F
高密度実装基板の検査に対応、業界最高クラスのプロービング精度を誇りつつ、あらゆる環境下で信頼性の高い電気検査を実現。最速0.02秒/ステップの超高速検査が可能な次世代モデル。
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APT-2400F-SL
電源基板・プローブカードなど、大サイズの実装基板検査に対応。 最大で 985 x 610mmの基板検査にも対応できる次世代大型モデル。
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APT-2600FD
基板の上面に4本、下面に2本のプローブを配置。 それぞれが自在に高速移動し、両面同時コンタクトを行うことで世界最高水準の驚異的な検査スピードを実現する次世代両面検査フラッグシップモデル。
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APT-2600FD-SL
APT-2600FDの基本性能はそのままに大型化、さらなる検査範囲の拡大・時間短縮を実現する次世代両面検査大型フラッグシップモデル。