人材育成
私たちは、”社員の成長”がすなわち”会社の成長”と考えています。
だからこそ、社員自身が学びたい、成長したいといった気持ちに応えるための自己啓発制度や、社員一人ひとりの階層や役割に応じた階層別教育を行っています。
新入社員研修・入社2年目
入社後は、新入社員研修を約1カ月間実施します。
ここでしっかりと社会人としての基礎を学び、また、自社について理解を深める機会としています。
入社2年目研修では同期が集い、一緒に学ぶ機会を設けています。新しい知識を修得することはもちろんですが、同期の成長に刺激を受けることで互いの成長にも繋がっています。
階層別教育
タカヤには9階層の”職能等級”という等級制度があり、それぞれに求められる役割や職務能力があります。階層別教育では、この階層に応じた”必要な教育”を、入社から段階を経ながら全社一貫して学ぶ体制があります。
知識習得はもちろんですが、異なる部門、又、グループ会社の垣根も超えて、共に学ぶことによる、コミュニケーションの場ともなっています。
On-the-Job Training(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)
教育の源泉は現場にあり!
タカヤにおける教育体系の根幹は、各部門にて実施するOJTにあります。入社時に指導員としてつく先輩社員から、社会人としてのイロハ、仕事のやり方・考え方などをしっかりと学んでいただきます。
自己啓発制度
タカヤは、自ら主体的に学ぶ社員をサポートする通信教育制度があります。毎年各社員に通信教育の冊子が配布され、1講座を選択して自由に受講する事が可能です。受講費用は会社が全額を補助します。